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『ナッチンは魔女』 会場の皆さんと生み出す夏子のパフォーマンス。 グループに分かれてのゲーム。即興でつくるお芝居。 |
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作演出 西尾夏子
■ わたしのおねがい 例会が決まったら 取組みを相談しましょう。 “ナッチンは魔女”は53才の役者であり母親であるわたしと、劇場のスタッフが創り出す輝きの舞台です。 “かっぱとてんぐとかみなりどん”は、難くせを言うかっぱ達をやんちゃな“とうへいちゃん”がやっつける『かこさとし』さんのお話です。 ナッチンの語りに合わせて演じて下さるのは正真正銘の今日が初舞台の“会員役者”さんたちです。さて何がおこるか、生まれるか? ハラハラどきどきオロオロの“初舞台”お楽しみ下さい。 客席のお仲間たちが笑いの魔法、優しさの魔法を使った時、どんなことが起きるのか皆さんで“体感”しましょう。
■なんじゃもんじゃさんへ 夏子さん、相談にのって下さいませんか。どんなに回り道をしても、時間がかかっても一つずつ納得しながら、誰かのことではなく、自分のこととしてお二人と出会いを重ねていけたらと思っています。一つの舞台を届けるたった一時間に、演じる方が自分の今までの全ての生き様をひっさげて、そこに立っている。だから私たちもそれを受け止められる観客として、一度きりの今日の客席に座る覚悟がいる・・・。最終目標の公演がいつできるかは分からないけど、少しずつ皆でチャレンジしていきたいです。面倒くさくても劇場でこそできる、“種まき、耕し、実りの喜びを受ける”生命の営みを重ねたいと思います・・・。再びお会いする日を楽しみに。 |
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