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『きずだらけのリンゴ』 『あらしの夜に』の木村祐一さんの作品です。 年長さんから小学生まで十分に楽しんでもらってます。 |
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原作=きむらゆういち(講談社) 脚本演出=ふじたあさや 音楽=藤原豊 美術=楚勉 衣裳=坂本真彩 ■あらすじ 山のキツネのツネジと、タヌキのゲンタは、人間をだますのがおもしろくてならない。ところがゲンタは人間の女の子と友だちになってしまった。仲よくなればなるほどゲンタは「ほんとうは、おれタヌキなんだ」と言えなくなった。
友だちっていうだけで 胸はキュン ぼくは わたしは もう一人じゃない ・・・と思ったら胸はキュン 心ポカポカ 友だちっていいもんだ
■感想 なんじゃもんじゃさんへ (岐阜県岩村小 安藤先生) 久しぶりにお二人の劇を見せてもらいましたが、目がキラキラ輝いていて見とれてしまいました。いい作品に出会われましたね。舞台装置がまたまた素敵でした。子どもたちの心を引き付けるのに十分でした。作品のおもいと二人の思いがぴったり合っていて心が暖かくなりました。なんじゃもんじゃさんらしさが発揮できた最高の劇でした。それと二人が充実した年を重ねてみえることが嬉しかったです。 |
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