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『ことばあそび ・併演ふしぎなボール』 ただ今休演中です・・・体力がいりますのでネ。 |
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作=なんじゃもんじゃ 演出=後藤武弥■劇団うりんこ 音楽=大野栄潤
■一部 あらすじ ♪♪どんなもんじゃこんなもんじゃ あんなもんじゃそんなもんじゃ・・・軽快な歌とともにことばあそびが始まります。よく舌のまわる“なんじゃ”まわらない“もんじゃ”のかけ合いが客席を笑いに包みます。子どもたちや大人にも参加してもらいます。
地球は生きているふしぎなボールです。(なんじゃもんじゃの劇あそび) 二人がルーボと名づけたボールが突然浮きあがります。ボールに導かれ宇宙へ飛び出し青い地球を発見!海へもぐり大きな魚に出あい、魚からもらった宝ものを開けるとルーボが飛び出します・・・着いた所は荒れ果てた砂漠。ここがルーボが生まれた故郷。ずっと昔ここは大きな森でした。
■感想(長野県・岡谷子ども劇場・内川さん) 『ことばあそび』はさかさ言葉や早口言葉の楽しいお話でした。テンポよく表情豊かでエネルギッシュな二人に会場中が引き込まれてしまい、ただ観ているだけでなく一緒に遊んでいる気持ちでした。『ふしぎなボール』はボールが宙を浮いたり青く光ったりする場面では子どもも私もビックリしました。海の中へ潜ったり宇宙へ飛んだり・・・大人になって忘れていた子どもの空想の世界を思い出させてくれました。笑顔の絶えない一時間でした。 |
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