劇団なんじゃもんじゃ

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『ベッカンコおに』

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雨ニモ負ケズ野ざらし紀行

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原作 さねとうあきら(ゆきこんこん物語より) 脚本 ふじたあさや 

潤色 西尾瞬三 演出 なんじゃもんじゃ

音楽 藤原豊 舞台美術衣装 坂本真彩 人形制作 加藤典子

 

ーあ ら す じー

笛吹峠にべっかんこ顔をからかわれていた鬼が住んでいた。

里には目が見えなくていじめられていた、ゆきという娘が住んでいた。

・・・二人は一緒に暮らすようになった。

ゆきは幸せになればなるほど鬼のべっかんこ顔が見たくなった。

「鬼の顔は恐いがそれでも見たいか?」そう鬼が聞いた。

ゆきは見たいと言った・・・。

鬼はゆきの目をあけるために『りゅうがん草』を探しに下の谷に走った。

そこには鉄砲を持ったゆきのお父が鬼を探していた。

お父はゆきが鬼にさらわれたと思っていた・・・。

 

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感想 東京フォーラム2012年

 とても二人で演じているとは思えません。シンプルな演出、スッキリ。ゆきの衣装舞台の和の装置がしっとりと素敵。

 泣きました。人形とのコラボ素晴らしかった。会場の空気がすごかった。

 魂をえぐるような場面とほっとする場面が入り交じるなんじゃもんじゃさんの世界が素晴らしかった。

 とても素晴らしかったです。なんじゃもんじゃさんはずっと気になってましたが、なかなか観れる機会がなかったので今日観られて良かった。私も鬼になったことが有ります。そしてもしかするとまた鬼になってるかも。鬼になってしまう人。業なのでしょうか。

 以前きずだらけのリンゴを拝見したことがありますが、感動と淋しさの両方を持ち合わせているなあと思いました。いろいろ考えさせられる作品です。

 とにかくお二人の演技が素晴らしいかった。工夫と言う言葉が浮かんだ。情熱と言う文字が浮かんだ。拍手!! もっと他の作品も観てみたい。狂言お能が大好きな私にはお面もとても好ましかった。

 リーフレットの写真だけで期待して選びました。期待以上で本当に素晴らしく感動しました。また是非観たいです。音楽も舞台装飾、演出もすべて良かったです。夫婦お二人の息がピッタリでした。これからも頑張って下さい。お疲れ様でした。

 最初の歌でやられました。鳥肌ぞわぞわでした。多分他の劇団の作品で観ているはずなのに、おにの目を開ける場面でじわりと涙が出ました。壮大な音楽がマッチして、昔話という印象が消える、現代のお話かと思って観てしまいました。素晴らしかったです。

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